この記事でわかること
- 絶対に行ってはいけないパチンコ屋の特徴
今、全国には約6,000店舗ほどのパチンコ屋が存在します。
かつては約18,000店舗ほど存在していたパチンコ屋も、時代の流れにより、どんどん減少している傾向にあります。
そして今は勝つどころか遊ぶことも難しく、負けるために行ってると言っても過言ではありません。
とは言え、しっかりと還元してくれるパチンコ屋があるのも事実で、素人でも店選びが重要になってきます。
そこで今回は「絶対に行ってはいけないパチンコ屋の特徴」について詳しく紹介させていただきます!

このページの目次
絶対に行ってはいけない出ないパチンコ屋の特徴
私は元専業のパチプロで、今まで何百店舗と足を運んできましたが、
- 常にガラガラのお店
- 立地だけで勝負をしているお店
- 店員がいつも暇そうにしている
- すぐ社員が注意をしてくる
- 迷惑な客に注意をしない
- 1円パチンコしか稼働がない
- 朝の並びが全くない
- イベントなのにプロらしい人が一切いない
- 周囲にライバル店が全くない
- アタッカーや電サポの釘が鬼締め
このような特徴のある店は、総じて危険だと判断してきました。
常にガラガラのお店
まず大前提として、常にガラガラのパチンコ屋は本当に行かないでください。
例えばなんですが、
- 平日はガラガラだけど週末は多い
- ビジネス街で週末だけガラガラになる
このようなお店であれば問題ないんですが、いつ行ってもガラガラのパチンコ屋は本当に危険です。
そもそも還元に繋がる儲けがありませんので、お客さんに対して出しようがないですからね。
立地だけで勝負をしているお店
また立地だけで勝負をしているお店も危険です。
例えば、
- 繁華街の中にある
- 人が多い駅前にある
- 都会の一等地にある
- 車通りが多い場所にある
このように立地が良いにも関わらず、お客さんがいないお店は危険だと言えます。
そもそも立地が良いというだけで集客力があるにも関わらず、客が飛びぶような営業をしているわけですからね。
店員がいつも暇そうにしている
店員がいつも暇そうにしているのも危険だと言えます。
- ずっと立っているだけ
- 自分から動こうとしない
- 客のパチンコ画面をひたすら眺めてくる
- 店員同士で常に会話をしている
このようなお店は、そもそも優良なサービスを提供する気がないんですよね。
「昔ながら」のパチンコ屋にありがちなんですが、今の時代は「令和」です。
最低限の接客ができない店は、避けたほうが無難だと言えるでしょう。
すぐ社員が注意をしてくる
何かあればすぐに注意してくるのも危険なお店です。
例えば、
- 保留3.4止めで注意してくる
- ガラガラなのに空き台に座ると注意してくる
- 少し強めにボタンを押しただけで注意してくる
経験上、このようなお店は「ギリギリの経営」をしていることが多いです。
余裕のなさが社員の態度にも出てしまっているんですよね。
迷惑な客に注意をしない
にも関わらず、迷惑な客に一切注意しないのも、危険なお店だと言えます。
例えば、
- 明らかに周りに迷惑をかける台の叩き
- 器物破損や暴力行為
- 大声や騒音を出す軍団
など、このようなお客は他のお客さんにとって明らかに迷惑ですよね。
にも関わらず注意しない=迷惑客がいないと営業ができないということなんですよね。
迷惑客=負け組はお金を突っ込んでくれるいいカモなので、注意することができないんです。
逆に勝っている迷惑客には、即座に注意しますからね。
1円パチンコしか稼働がない
1円パチンコしか稼働がないのも危険なお店だと言えます。
というのも、1円パチンコはお店側が設けるためのコーナーで、基本的にお客さんへの還元は一切考えられておりません。
-
-
参考1円パチンコは勝てる?イチパチでは勝てない明確な理由とは?
続きを見る
もし1円パチンコは満席で、4円パチンコがガラガラというお店があれば、それは一切還元をしていないことになります。
朝の並びが全くない
そして朝からパチンコ屋に行くのであれば、朝の並びもチェックしてみましょう。
というのも、ある程度の優良店であれば、必ず何人かの常連が並んでいるはずなんです。
もちろん立地条件にもよりますが、まともなお店であれば、朝から来たい!と考える人も多いですからね。
にも関わらず朝の並びが0というのは、そのお店に誰も期待していないことになります。
イベントなのにプロらしい人が一切いない
私がよく判断材料として使っていたのが、プロらしき人の存在です。
どれだけ人が少ない店であっても、優良店の場合は、必ず1人はプロらしき人が打っているんですよね。
-
-
参考誰でもわかるパチプロの見分け方や特徴は?本当にどこにでも存在するの?
続きを見る
特にイベントであれば、プロらしき人がいる=そのイベントは本物だと判断することができます。
逆にイベントなのにプロがいない=負ける台しか置かれていないという証拠になりますからね。
周囲にライバル店が全くない
また周囲に競合店が全くないのも、出ないパチンコ屋の特徴と言えます。
というのも、周囲にライバル店(競合店)がないとうのは、その地域のお客さんを独占している状態です。
そのため出す必要がなく、黙っていてもお客さんが寄ってくる状態なんですよね。
ライバル店がない地域のパチンコ屋は、昔から本当に終わっていることが多いです。
アタッカーや電サポの釘が鬼締め
またお客さんが多そうに見えても、アタッカーや電サポの釘が鬼締めの店は、絶対に打たないでください。
例えば、
- 1回あたりの大当たり出玉が少ない
- 電サポがきつくて上皿の玉がなくなる
このようなお店はいくら回っていたとしても、出玉の少なさにより、ボーダーが跳ね上がります。
「騙し調整」をしていることになりますので、ヘソの回転数があっても勝つことができないんです。

まとめ:遊びであってもしっかりと店選びをしよう!
今回は、出ないパチンコ屋の特徴を紹介させていただきました。
今のパチンコ屋は、優良店とボッタクリ店がハッキリと分かれていると言えます。
そのため遊びであっても、しっかりとお店を選んで、少しでも負けないようにパチンコを打ちたいですね!