この記事でわかること
- パチンコで負けたときのモチベーションの上げ方
- 仕事に行きたくないときの心得
「パチンコで負けてモチベーションが下がりっぱなし…」
「もう仕事に行きたくないよ…」
パチンコで負ければ負けるほど、生きるモチベーションが下がってしまい、特に仕事なんかは行く気も失せますよね。
私も専業のパチプロとして稼働していたときは、大負けした次の日は、本当に何に対してもモチベーションがなくなりました。
さらに言えば、今でも副業としてパチンコを打って大負けしたときなんかは、次の日の仕事は完全にやる気がなくなります。
そんな気分のまま仕事をしてもしんどいだけですし、周りの人に対しても、小さなことでイライラするんですよね。
そこで今回は、私自身が実践していることも含めて、「パチンコで負けた次の日のモチベーションの上げ方」について詳しく紹介させていただきます!

このページの目次
パチンコで負けた次の日のモチベーションの上げ方
パチンコで負けた次の日にモチベーションを上げる方法としては、
- 前提として次の日が仕事のときは行かない
- まずは負けを受け入れる
- なぜ負けたのかを分析する
- 長期的な勝ち負け視点で考える
- その日は早めにお風呂に入って寝る
- 好きな食べ物をとにかく口にする
- パチンコ以外のことに集中をする
- 負けた日でも自分へのご褒美を送る
このような方法があります。
前半は私がパチンコで稼ぐために大事にしていること、そして後半は誰でもできる方法について紹介させていただきますね。
前提として次の日が仕事のときは行かない
まず大前提として言えることが、次の日に仕事がある日は、パチンコに行かないことが大事です。
というのも、パチンコはストレス解消のように思えますが、
- 光などによる負担
- 音による耳への負担
- 負けたときのメンタルへの負担
このように負担がかかることになるので、例え勝ったとしても、実はかなりのストレスが溜まるんですよね。
「休みの日は用事があるから行けない!」というのであれば仕方がないですが、なるべく次の日が仕事のときは行かないほうがいいですね。
まずは負けを受け入れる
パチンコを打つうえで大事なのが、負けを受け入れることです。
というのも、私のようにパチンコで稼いでいる立場であっても、100%の確率で勝てるわけではありません。
負ける日はとことん負けますし、平気で何日も連続で負けることだってあります。
そのため、もし負けたとしても、
- 今日は運が悪かった
- こんな日もある
- 仕方がないことだ
このように負けたことを認めることが大事なんですよね。
感情的になってしまうと、どうしても「負けを取り戻す」という心理が働くので、乱れ打ちの原因にもなります。
なぜ負けたのかを分析する
そして、なぜ負けたのかを分析することも大事です。
例えばなんですが、
- 回る台を打てなかった
- 期待値はプラスだったけど当たらなかった
- 期待値がマイナスの台を打ってしまった
このように負けた原因を冷静に分析することで、次の勝負へとつなげることができます。
逆に分析できない=負け組ということにもなりますからね。
長期的な勝ち負け視点で考える
また長期的な勝ち負け視点で考えることも大事です。
例えば私の場合は、
- パチンコで全勝はありえないという思考
- 月単位や年単位でのプラス目標
- 確率どおりに当たっているかのデータ分析
これらを常に頭の中に入れて、パチンコを打つように心がけています。
というよりも、これらを頭の中に入れておかないと、正直メンタルがもたないんですよね。
一喜一憂していたら、それだけメンタルのアップダウンも激しくなりますからね。
その日は早めにお風呂に入って寝る
私はパチンコで負けたときは、とにかく早めにお風呂に入って寝るようにしています。
いくらパチンコの負けを受け入れるとは言え、慣れていても多少は嫌な気分になります。
起きていると負けのことを考えてしまい、寝不足になり、変に次の日まで嫌な気分が残ってしまうんですよね。
そのため早めに寝て、次の日もスッキリと行動できるように心がけています。
好きな食べ物をとにかく口にする
イライラした気持ちがおさまらない時は、とにかく好きな食べ物を口にします。
例えばなんですが、
- 焼肉の食べ放題
- コンビニのお菓子やアイス
- 居酒屋の料理やお酒
自分自身にとって気分が良くなるものを食べるんですよね。
すると負けたことなんてどうでもよくなるので、次の日からもしっかりと動くことができます。
パチンコ以外のことに集中をする
理不尽な負けが続いているときは、パチンコ以外のことに集中することも良いですね。
私がよくやるのは、
- 音楽を聴きながらウォーキング
- 自分のためになる読書や勉強
- 気になっているドラマや映画を見る
このようなことですが、自分自身が集中できることであれば何でもいいです。
何もかもを忘れることができるようなことがいいですね。
負けた日でも自分へのご褒美を送る
よく「勝ったから自分へのご褒美!」と散財する人がいますが、私は逆のパターンで自分にご褒美を送ることがあります。
パチンコで大負けすると、本当に何もかものモチベーションが下がりますが、
- 前から欲しかったものを買う
- 少し高級な食べ物を買う
- こだわりのお酒やたばこを買う
負けたときこそご褒美を送ることで、次の日からのモチベーションを上げることができるんですよね。

パチンコで負けたときはいつもどおりの生活をすることが大事
とは言え、やはり一番大事なことは「いつもどおりの生活をする」ことです。
例えばパチンコで負けたからと言って、
- 仕事をサボって適当にする
- 「体調が悪い」と嘘をついて休む
- 他人に八つ当たりをする
このようなことをしても、誰の得にもなりません。
周りも迷惑をかけますし、自分自身にとって何のメリットもありませんからね。
上記のような方法でモチベーションを上げることができれば、自分の機嫌を取ることは、慣れてしまえば簡単です。

「負け組」であればこれを機会に「勝ち組」への転向も考える
また今現在「負け組」であれば、これを機会に勝ち組に転向するのもいいでしょう。
というのも、パチンコを打って常に「負けた…」と落ち込んでいる人は、
- 適当に台を選んで打っている
- パチンコ=波理論だと思っている
- とにかく自分が好きな台には勝ち負け関係なしにお金をつぎ込みまくる
このような人ばかりなんですよね。
私は今までいろんなパチンカーと関わってきましたが、勝ち組の人は、負けた時でも「良い負け方」をしています。
そして最終的にはプラスに転じるので、そこまで大きく落ち込むことがないんですよね。
もし今、あなた自身が「負け組」になっているのであれば、最終的にはプラス収支にできる、
- ボーダー理論での立ち回り
- ハイエナ稼働での立ち回り(遊タイムや天井)
- 朝一やゾーン狙いでの立ち回り
このような立ちまわりで、勝ちを狙ってみるのはどうでしょうか。

まとめ:パチンコの負けは引きずるだけ時間の無駄!
今回は、パチンコで負けたときのモチベーションの上げ方について書きました。
パチンコで大負けしたときは、本当に次の日の仕事がしたくないくらい、モチベーションがさがりますよね。
ただパチンコの負けは、引きずるだけ時間の無駄です。
うまく機嫌をなおす方法を身につけて、同時に勝ち組への転向を目指していきましょう!