
この記事でわかること
- パチンコの10万負けを警察に通報されると返金される噂について
- もし不正を疑った場合の通報窓口
「パチンコで10万負けるのは違法なんだって…」
「警察に通報すると返金してくれるらしい…」
パチンコに関する噂の中で、このような有名な話がありますよね。
やはり10万円も負けるとなれば、かなりショックを受けますし、中には立ち直れないレベルで落ち込む人もいるでしょう。
いくらパチンコとは言え、10万円も負けるとなれば、笑いごとでは済まされないですからね。
そこで今回は「パチンコで10万円負けは警察に通報するとどうなるのか」について、詳しく紹介させていただきます!
このページの目次
パチンコの10万円負け=警察に通報しても返金されない!

まず結論から言うと、パチンコで10万円負けたとしても、返金されることは一切ありません。
あくまでもパチンコの負けは「自己責任」なので、何の保証もないんですよね。
そもそも今のパチンコ台に関しては、10万円の負けなんて「当たり前」とも言える時代です。
結局は、上位ラッシュやラッキートリガーを引かないと、大当たりしても意味のないような当たりばかりですからね。
私も専業のパチプロとして稼働していたころは、運が悪いときは、ライトミドルで50万の欠損が出たことがありました。
それくらい日常茶飯事の出来事ですし、10万円も負けたからと言って返金となれば、そもそもパチンコ屋の営業が成り立たないです。
パチンコに負けたことで警察が動くことは絶対にありえない!

ちなみに10万円に限ったことではなく、金額に関係なく、客側の負けにより警察が動くことはありません。
この噂の元になったのは、
- おばあちゃんが大負けして警察を呼んだ
- 店は別の理由により営業停止となった
- 返金してもらったけど出禁になった
インターネットで検索をすると、このような話がありましたが、その店は営業再開して続いていたんだとか。
この類の噂話に関しては、どこにでもありますし、パチンコ屋の中では常に噂話として話題になるんですよね。
そこから変に話が広まってしまい、まるで真実のように語る人が出てくるんです。
実際は客がいくらパチンコで負けようが警察には関係ないですし、通報したところで「バカなんじゃないか?」と心の中で笑われて終わりです。
パチンコ屋で警察に通報して動いてくれるパターン

とは言っても、警察に通報して動いてくれるパターンもあります。
そのパターンというのが、
- 客側が犯罪行為をした場合
- 店側の不正行為の疑いがある場合
この2つのパターンですね。
客側が不正や犯罪行為をした場合
まずパチンコ屋で警察が動くパターンとして多いのが、客側の犯罪行為です。
- 暴力や器物破損などの行為
- 窃盗や他店の玉・メダルの持ち込み
- 体感機の使用などのゴト行為
このように客側が犯罪行為をした場合に、他の客や店側が警察を呼ぶことがあります。
パチンコ屋は、直接お金に関わってくるような遊戯でもありますので、無法地帯とも呼べる場所です。
そのため普通に生活をしていれば「ありえない」と感じるようなことでも、パチンコ屋の中では平気で起きるんですよね。
店側の犯罪や不正行為の疑いがある場合
また店側の犯罪や不正行為の疑いがある場合でも、警察が動くことがあります。
例えばなんですが、
- 未成年者の入店や遊戯を許可した
- サクラを利用して盛り上がっているように見せた
- 違法な換金を行った
- 釘曲げ(釘調整)や遠隔操作
- 出玉データの改ざんをした
このようなことが、警察が動きやすいパターンだと言えます。
証拠があればすぐにでも動くと言えるでしょう。
警察が自主的に見回りを行うこともある
ちなみに警察がパチンコ屋を自主的に見まわることもあります。
私も何度か経験したことがあるんですが、
- 違法薬物の使用や取引
- 子供の車内放置
- 車上荒らし
このようなことを防ぐために、駐車場を巡回することがあるんですよね。
稼働で疲れているときに声をかけられて持ち物検査をされましたが、スマホの中まで調べられたことがあります。
それほどパチンコ屋での犯罪は多いようで、誰かが呼ばなくても見回ることがあるみたいです。
パチンコ屋の不正に関する窓口は警察以外に存在する

ちなみにパチンコ屋の不正行為に関しては、客が警察に通報したところで、動くことはほとんどありません。
というのも「確固たる証拠」がないことには動きませんし、嘘の通報なども多いので、いちいち取り合ってもらえないんです。
その代わり、客がパチンコ屋の不正を通報できる窓口が用意されており、
- パチンコ・パチスロ健全化ネット
- 遊技産業健全化推進機構
- PSIO・遊技産業不正対策情報機構
この3つの機関が主な通報窓口となっています。
パチンコ・パチスロ健全化ネット
「パチンコ・パチスロ健全化ネット」は、パチンコ・パチスロ業界の透明性を高め、利用者が安心して遊技を楽しめる環境を整備するための情報提供サイトです。
このネットワークは、業界全体の健全な運営を支援することを目的とし、不正行為の防止や依存問題への対応に重点を置いています。
また、利用者からの意見や不正に関する情報提供を受け付けており、それらを基に業界の改善活動を進めています。
特に、依存症対策や家族申告プログラムなど社会的課題への取り組みに力を入れており、遊技ファンと業界の架け橋となる役割を果たしています。
遊技産業健全化推進機構
https://www.suishinkikou.or.jp/
一般社団法人「遊技産業健全化推進機構」は、パチンコ・パチスロ業界における不正行為の排除と適正な営業活動の促進を目的とした第三者機関です。
この機構は、全国のホールを対象とした抜き打ち立入検査や、不正改造機器の排除に向けた誓約書制度を通じて、業界内での遵法意識向上に取り組んでいます。
また、不正行為が確認された場合には警察や行政機関と連携し、迅速な対応を行います。
さらに、利用者が安心して遊技できるよう、不正防止に関する啓発活動や情報公開にも注力しています。
この機構は業界全体の信頼性向上に寄与し、公正な遊技環境の実現に努めています。
PSIO・遊技産業不正対策情報機構
「PSIO(遊技産業不正対策情報機構)」は、パチンコ・パチスロ業界で発生する不正行為への迅速な対応とその根絶を目指す専門機関です。
この機構は、不正改造や遠隔操作など違法行為に関する情報収集・分析を行い、それらを基に警察や関係団体と連携して取り締まり活動を支援します。
また、独自の情報システムを活用し、不正行為に関する投稿窓口を設置。
ファンや業界関係者から寄せられる情報を基に、不正リスクが高い店舗や事案への対応を進めています。
さらに、「闇スロ」問題や中古遊技機の適正流通管理にも取り組んでおり、安全で公正な遊技環境の維持に貢献しています。
まとめ:パチンコで10万円負けて警察に通報しても無意味!
今回は、パチンコの10万円負けによる返金について紹介させていただきました。
10万円などの金額に関係なく、客側の負けにより警察が動くことは一切ありません。
パチンコはあくまでも「自己責任」になりますので、そんなことで、いちいち警察が動くことはないんですよね。
ただ遠隔操作などの不正が疑わしい場合は、警察以外の機関への相談なども検討してみてくださいね!
